ダジャレ、「僕」最強説


僕のボクシングのダジャレ

それでは渾身のネタを一発…。

 

「僕さー・・・ボクサー!!!」

 

そう!僕は実はボクサーだったのです!

しかしもしこれが「僕はボクサー」だとかかっているのは「ぼく」だけなのでダジャレとしては少し微妙なところ。

そこで「僕は」ではなく「僕さー」と口調を変えることでかかっているのが「ぼくさー」と完璧なダジャレが完成するのです!

 

他には「僕、寝具でボクシング」といったものもあります。

僕が寝具を使ってボクシングをする、続けると「ぼくしんぐでぼくしんぐ」となりこれもまた完璧なダジャレに!

寝具を使ってボクシングとはどんな感じでしょう?布団をサンドバッグ代わりに?あるいは枕をミット打ちのミット代わりに使うのでしょうか?

やはりダジャレは文章に違和感が無くそして現実的にもありえる文章なのが高得点ですよね!良い感じです!

 

しかしやはり「僕」が使いやすいようですね…そのためある程度パターンが決まってきてしまいます…。

 

他には「牧師(ぼくし)」を使ったダジャレもありますがその後に「んぐ」をつけることは出来ません(この「ん」が強敵ですね)

他に「ボクサーパンツ」も使えますがそもそもボクサーパンツの由来がボクシングだしなあという点がマイナス。

やはりボクシングのダジャレにおいて「僕」の右に出る者はいませんね。